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どうもー^^Reiっす。


とりあえず、1学期は意地で学校休まず
皆勤と言う言葉を生まれて始めていただきました。


妙な達成感。


そして、先月の話になりますが…
懇談でのこと。

いっぱいいっぱい褒めてもらえました。
…でもね、まだまだボクは安心しきっていない。

何故なら、ボクがいつまた学校に行かなくなるか
自分自身予測がつかないから。

最近、自分のコトをゲリラ豪雨みたいに思う。



そう、ボクは気分障害。
父親譲りの、今ひとつコントロールできない自分。



一度でも、一瞬でも「あぁ!嫌だ!!」と思ったら、
何もかも投げ出して、現実から逃げていく。

そして、外の世界と境界線を作ってしまう。


治っていない。
病気のようで、性格みたいなものだから。

一種の生まれながらのボク自身だから。



不安。
この感情だけは、いつになっても消えることはない。

自分自身への恐さ、将来に対しての恐さ、人付き合いに対する恐さ。
たくさんある。

不必要なはずの不安まで、ぎゅっと離さずにいる。
逃げれない。



時は、ボクを通り越していまも歩んでいっている。
通り過ぎた。

追い越せるのかな?
まだまだ、ボクは追いつけていない。
一緒に歩けてもいない。


そう感じているんだ。



ボクがあともう少し、速歩きすれば追いつくかもしれない。
一緒に歩めるのかもしれない。




―――――と、最近思うことを連ねてみた。

今はここでしか、本当の自分と会話できないから。


一応、担任には言った。
「ボクが2学期急に学校に来なくなっても…」
ということ。


いま在学している高校を、一日でも休んだら
ボク自身の優越感のようなものが一発で消えるような気がする。


せめて、この1年だけでも頑張りたい。
せめて、大学受験までは頑張りたい。
せめて、大学卒業までは頑張りたい。



願わくば、昼間は働き休日には親を温泉に連れて行ってあげたい。

ボクが与えてもらったように、誰かに何かを送りたい。
そう思って生きているボクは、普通なのだろうか?

変なヤツ、ではないのだろうか?



わからない。わからない。
けれど、ボクの生きてきた意味がそれなんだから。


きっとね。



by Rei
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